最近ね、朝ドラの『風、薫る』を見ていて、すっごく胸が熱くなる回があったんです💗
今回は、そこからわたしが気づいた「夢を持つこと」について、音声配信でお話したのでぜひ聞いてみてください
「ドリームって、寝ている時に見るものですか?」
『風、薫る』は、まだ日本に「看護」っていう職業がなかった明治時代に、その道をゼロから切り開いていった女性たちの物語
実在の「明治のナイチンゲール」とも呼ばれた大関和(ちか)さんや、鈴木雅さんといった方々をモチーフにしているんだけど、当時は病気や怪我をした人を看病するのって「卑しい仕事」って思われていたんですよね
※余談ですが、わたしは小学生の時にナイチンゲールの伝記を読んで、すごく感銘を受けたんですが、どこに感銘を受けたのかはよかったら是非、音声配信聞いてみてください♡
そんな中で、スコットランドから日本に看護婦を増やすためにやって来たバーンズ先生が、看護婦養成所の最初の生徒6人に向けて「私にはドリーム(夢)がある」って語りかけるシーンがあったんです
そしたら生徒たちは、「ドリームって何ですか?寝ている時に見るものですか?」って不思議がっていて・・・・
先生は「将来自分がやりたいことや、なりたい状態のことよ」って教えるんだけど、当時の日本、特に女性には、自分がやりたいことに思いを馳せる「夢」っていう概念すらまだなかったんですよね
結婚相手も決められていて、「自分が何かをやってみたい」と考えること自体が当たり前じゃなかった
先生は、「すべての病院に看護婦がいる状態を作りたい。私一人では叶えられないけれど、あなたたちにそのドリームを託します」と伝えて、日本を去っていく・・・
自分に「夢をみていい」ってOK!を出せてる?
わたしは、会社の事業の一つとして、子育て中のママたちが集まって自分の夢を語り合う「ママの夢サミット」っていうイベントを毎年開催しているんですが、毎回100名くらいの方が集まってくれるんだけど、そこですごく感じることがあって
今の時代でも「自分なんかが夢を持っていいんだろうか?」って、自分自身にOKを出せていない方が少なくないってこと
「こんな私でも夢を持ってよかったんですね」
「子育て中だけど、夢を描いてよかったんですね」
・・・っていう感想をいただくことも多くて、やっぱり置かれている状況から、夢を持つこと自体にためらいを感じちゃうんだなあ、って改めて気付かされてます
わたしたちが先人から受け取った「夢を見る権利」
でもね、考えてみたら、 明治の時代、夢っていう概念すらなかったところから、「夢を持っていいんだよ」「自分のやりたいことに向かって進んでいいんだよ」って体現して、未来を切り開いてくれた先人たちがいるんですよね
今は、戦争で生活が脅かされたり、家庭の事情で好きな仕事を選べなかったりするようなしがらみも薄れてきて、自由に自分の人生を選択していい時代
今のわたしたちが、当たり前のように「なりたい自分」を描けるのは、不自由な時代に道を切り開いてくれた方々のおかげなんですよね
だからこそ、今の時代を生きるわたしたちは、その「夢を持つ権利」っていう恩恵をめいっぱい受け取っていいと思うのです💗
もし「自分なんかが夢を持っていいのかな?」って迷っている方がいたら、
わたしは迷わず「全然OKだよ!それは全員に与えられた権利だから」って伝えたい(笑)
大関和さんたちは、「看護」という職業を創っただけじゃなくて、
「女性が未来を描いていいんだ」っていう生き方の概念そのものをゼロから作ってくれた
そのことに敬意を払いたい💗
さて、ここでノートワークのお時間です(笑)
1行目:今、こっそり持っている夢や「いつかやりたいこと」を1つ書いてみて
2行目:それを誰かに言えていない理由は何?
3行目:もし「やっていいよ」と誰かに言ってもらえたら、最初にやることは何?
ノートでもいいし、スマホのメモでもいいし、とにかく書き出してみてね
今回も読んでいただきありがとうございました!
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